働く。暮らす。
TRITON 13

シェアハウスであり、
みんなで水産業の未来をつくる場所。

新世代のフィッシャーマンたちのための
「基地」。
現在、石巻・三陸エリアで
7つのTRITON BASEが稼働中です。

いま、TRITON 13に
住む方を募集しています。

13(サーティーン)とは、石巻市の十三浜のこと。
北上川の河口へと連なる、相川浜、追波浜、小滝浜、小泊浜、大指浜、小指浜、白浜、立神浜、
月浜、長塩屋浜、大室浜、小室浜、吉浜という、十三の浜をまとめた名前です。

その中の一つ、大指浜を見下ろす高台の上に、TRITON 13はあります。
海と山に囲まれた自然豊かな場所。
最寄りのコンビニやスーパーまで車で30分ほどかかりますが、
今の日本ではかえってそれが新鮮かもしれません。

十三浜といえば、やはり、わかめ。
ここはいきなり外洋なので、波が高く、力強い、男っぽい海です。
だから肉厚で身の引き締まった「わかめのステーキ」とも呼べる極上のわかめを養殖できるのです。
(まずは味噌汁で食べてみてください。驚きますよ)

とはいえ、わかめは十三浜の魅力の一部にすぎません。
春は昆布、6月以降はホタテ、夏はウニ、秋になれば秋鮭、冬はアワビと、
海産物で四季を語れるほど豊かな漁場です。

TRITON 13に近い浜にあるのは、漁業生産組合浜人(はまんと)です。
4家族が集まったこの組合では、父ちゃん母ちゃん世代も息子世代も、
一つの大家族のようにみんなで一緒に仕事をしています。
仲間になれば、誰もがファミリー。新しい人も、自慢のおもてなし力で迎えます。
自慢はもう一つあります。浜人の船は、とてもきれいなのです。

浜の朝は軽トラの走る音で始まります。職場である浜までは徒歩1分。
帰りは上りなので3分ほど。最強の通勤環境です。
午前10時と午後3時には、みんなが一斉に手を止めて集まり、お茶っこ休憩タイムになります。

そして1日の仕事が終われば、仲間とTRITON 13に帰ります。
古民家を改装したTRITON 13は、この地域で伝統的な雄勝石のスレートを使った屋根を持っていて、
箪笥や欄間など元々の家にあったものもアクセントとして残されています。
日差しがよく入る明るい外廊下も、バーベキューができる庭もきっと気にいるでしょう。

香港出身のクリエイティブディレクター、
Gino Wooが手がけたTRITON 13のフラッグのキーカラーは鮮やかなピンク。
そこに漢字の「十三」がモチーフとして入っています。

この旗の下で、どんな新しい毎日が始まるでしょう。

TRITON 13

所在地 〒986-0201
宮城県石巻市北上町十三浜大指
居住の場合 30,000円
(但し条件によって異なります。詳しくはお問い合わせください。)
宿泊の場合 お問い合わせください

TRITON 13では
住む方を募集しています。

ただいま空室があります。
詳しくはこちらからお問い合わせください。

triton@fishermanjapan.com

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