TRITON PROJECT
ってなに?

新世代のフィッシャーマンを増やし、

未来へ向かってこの国の水産業を
変えていくプロジェクトです。

発起人からのメッセージ

元々、私個人の思いつきとワガママで始まった事業が 、
フィッシャーマン・ジャパンのメンバーだけでなく、 色々な方々にご賛同いただき、
2015年7月20日から本格始動することができました。



水産業の人材不足は深刻な状況です。

高齢化、後継者不足、過疎化の中で将来に残す産業にするためには、
もはや地元の人達だけでは限界がありました。



また、せっかく漁業に興味を持ってくれても、

「住むところがない」「受け入れてくれる先がない」「どこに相談していいか分からない」

という人も多かったと聞きます。



TRITON PROJECTは、そんな未来の浜を担う方々と、
漁業・水産業者とをつなぐことを目的としたプロジェクトです。



各浜で漁師専用のシェアハウスに住み 、

完全移住だけでなく短期で気軽に作業体験や季節労働など
できたらおもしろいと思いませんか?


求人はもちろん 、浜の仕事、暮らし、コミュニティをトータルでサポートし、
活気ある新しい水産業の魅力を発信していきたいと考えております。



ここがスタートです。

皆さんの周りでもし興味がありそうな方が
いらっしゃいましたら
ぜひご紹介ください。
短期の体験からでも全然OKですのでご相談ください。



フィッシャーマン・ジャパン理事
銀鮭漁師

フィッシャーマンとは

私たちは、新しい水産業の仕組みに関わる
すべての人を
「フィッシャーマン」と呼びます。

TRITON PROJECT
フィッシャーマン・ジャパンと
ライトハウスが運営しています。

一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン

漁業のイメージをカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」に変え、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく若手漁師集団。2024年までに三陸に多様な能力をもつ新しい職種「フィッシャーマン」を1000人増やすというビジョンを掲げ、新しい働き方の提案や業種を超えた関わりによって水産業に変革を起こすことを目指す。

株式会社ライトハウス

2017年9月設立。「未知を拓く」という理念のもと、立ち上がった漁船IoTベンチャー企業。漁師の目となる漁撈機器「ISANA」を開発し、IoTによるまき網・ひき網漁のコミュニケーション不全の解消を図る。現在では、全国の1000隻の船に「ISANA」が搭載されている。漁業の効率化を進める中で、水産業全体の深刻な人材不足を目の当たりにし、TRITON PROJECTを通じて、人材不足解決にもアプローチしている。